沖縄で高まるドローン空撮の需要

近年メディアでドローンが取り上げられる機会が増えました。空からの沖縄の美しい風景もテレビ等でよく観るようになってきました。
一方、ドローン飛行に関する法令は日々アップデートされており、空港及び防衛施設が多い沖縄は、飛行規制エリアも広くドローンを飛行させる場合には、包括申請以外の届け出も必要となってきます。
自治体や企業の皆様から、「沖縄でドローンを飛ばしたい方から確認などのお問い合わせが来るが、どのように対応すればわからない。」との声を頂くことが増えました。
ひとりでも多くの方が、ルールを遵守して沖縄の空撮をすることが沖縄のPRやドローン産業の発展にも繋がると考え、この度空撮の受け入れサポートを開始いたしました。

ドローン空撮受け入れサポートとは?

沖縄に来る方々に安心してスムーズな空撮を行っていただくためには、受け入れ側としても様々な対応が必要となります。今回開始するサポートでは、必要となる下記対応をドローンに触れたことがない方でも問題なく対応できるよう支援いたします。

サポート内容詳細

  • 撮影場所に対する飛行許可や飛行申請の必要性に関する確認
  • 近隣への配慮と連絡
  • 利用者に対する確認と案内の作成
  • 当日の利用者受け入れ
  • 万が一事故があった場合の対応
  • ドローンレンタル
  • パイロット派遣

*当社で実際に撮影業務時に使用しているフォーマットを差し上げます。
*ドローンの操縦に関するレクチャーも可能です。別途ご相談ください。

進め方

目的のヒアリング

飛行申請や飛行許可に関する調査

飛行申請や飛行許可のサポート

利用者への確認資料作成サポート

運用マニュアル作成サポート

必要期間

オンラインにて2~3週間程度

*調査や国交省への申請の期間を含みます。
*防衛施設周辺を飛行させる場合、飛行予定日の1カ月前以上に申請が必要です。
*現地サポートが必要な場合は別途ご相談ください。
*提携行政書士による許可申請代行も可能です。

費用

198,000円〜(217,800円税込)

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